旅行だけでなく、急な入院時にも便利なポケット型レンタルWiFi。
「ちょっと使ってみたい!」と思っても、実際どこでレンタルしたら良いか迷っていないでしょうか?
そこで今回は、”7社のおすすめポケット型レンタルWiFi”を完全比較します。
料金・通信速度に関して選ぶポイントをご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
おすすめは【WiFiレンタルどっとこむ】
ポケット型WiFiのレンタルは、WiFiレンタルどっとこむがおすすめです!
おすすめする理由は6つあります。
おすすめする理由
1.最大35%OFF
2.国内用レンタルWiFiで6年連続No.1(※)
3.16時までのお申込みで当日発送が可能
4.東京都新宿店に行けば即日店舗で受け取り、使用も可能
5.日本の主要空港11か所、もしくは宅配・コンビニでいつでも受取可能
6.24時間365日コールセンターがサポート
※2023年12月(株)東京商工リサーチ調べ
コールセンターだけでなくカスタマーサポートセンターも迅速丁寧な対応で、使い方が分からないときなども即日で回答をいただけるため心強いです。
LINEアプリから自動チャットで問い合わせることもできますし、ほとんどの質問はすぐに解決できるような仕組みが構築されています。
サポート面が充実していることが、僕がおすすめする理由No.1です。
ポケット型WiFiレンタルサービスおすすめ7社を比較!
ポケット型WiFiのレンタルサービス費用を比較していきます。
日本国内であればどの回線(Softbank、au、ドコモ)を選択しても大きな差は無いため、金額を優先しました。
実際のところ、端末のレンタル代だけでなく送料・手数料も必要になってくるため、そこもしっかりと検討しましょう。
下記は7社の安価なプランを比較した表です。
サービス名 | 容量 | 1日あたりの料金(※1) | 7泊8日の料金 | 安心保障 | 機種 | 往復送料 | 手数料 | 合計金額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
WiFiレンタルどっとこむ | 無制限 | 496円 | 3,968円 | 44円/1日 | E5785 | 1,067円 | 0円 | 5,387円 |
NETAGE | 無制限 | 500円 | 4,000円 | 44円/1日 | 601HW | 1,100円 | 0円 | 5,452円 |
WiFi東京レンタルショップ | 無制限 | 629円 | 4,400円 | 44円/1日 | WiMAX+5G | 1,100円 | 0円 | 5,808円(※2) |
グローバルモバイル | 無制限 | 480円 | 3,840円 | 200円/1日 | 601HW | 7日間以上で0円 | 500円 | 5,940円 |
カシモバ | 無制限 | 570円 | 4,560円 | 510円/1台 | A102ZT | 1,100円 | 0円 | 6,170円 |
WiFiレンタルJAPAN | 50GB/月 | 613円 | 4,900円 | 700円/1台 | 607HW | 1,100円 | 0円 | 6,700円 |
88MOBILE | 50GB/月 | 625円 | 5,000円 | 700円/1台 | 607HW | 1,100円 | 0円 | 6,800円 |
※1) 1日あたりの料金は、7泊8日の端末料金÷8日で算出。小数第一位は四捨五入
※2) 7泊8日プランの取り扱いが無いため、6泊7日プランで算出
どのレンタル会社も、発送は宅配便(もしくは直接受け取り)・返却はポストを選択するのが最安値となっています。
安心保証オプションは外すこともできますが、万が一、端末を落としたり故障させると修理代が高くなってしまうためオススメできません。
ポケット型WiFiをレンタルするメリット
自宅のインターネット契約ではなく、ポケット型WiFiをレンタルするメリットとはなんでしょうか。
一つずつ解説していきます!
短期利用OK
ポケット型WiFiレンタルのメリット1つ目は、1日単位で借りられることです。
入院や出張など、一時的でしかも突然必要になる場合があります。
ポケット型WiFiレンタルの場合だと、使う日数だけレンタルできるため無駄がありません。
返却はポスト投函するだけで良いため、返却時に戸惑うこともありません。
解約違約金がない
2年間などの契約縛りが無いため、解約違約金もありません。
必要ないものをいつまでも契約しておくのは効率が悪いので、その点もポケット型WiFiレンタルのメリットといえます。
工事不要
手元に届いたその日から、お持ちのパソコンやスマートフォンをWiFi接続することが可能です。
難しい設定や、工事・電話などが全く不要です。
ポケットWiFi端末の電源を入れて、アクセスポイントの指定とパスワードを入力するだけで接続完了します。
ポケット型WiFiをレンタルするデメリット
ポケット型WiFiをレンタルするデメリットはなんでしょう。
それぞれ解説していきます。
長期間だと割高になる
短期利用ができる反面、1か月以上の長期利用になると割高になりがちなのはデメリットの一つといえます。
長期利用の予定があるのでしたら、レンタルではなく機器を購入するほうがコストを安く抑えられるでしょう。
端末によっては、通信速度が遅い
レンタルできるWiFi端末によっては、そもそも通信速度が遅いものがあります。
”Mbps”や”Gbps”の数値は、WiFi端末の通信速度を表していますので参考にしてください。
100Mbpsよりも200Mbpsのほうが通信速度が速いですし、200Mbpsよりも1Gbps(1000Mbps)のほうが速いということを理解しておけば問題ありません。
ポケット型WiFiレンタルの流れ
一番最初は「どうやってレンタルするのかな」「どうやって返却するのかな」という点が不安だと思います。
実際にレンタルしてみたところ、以下の流れで完結しました。
- 借りたい機種を選ぶ
- 借りたい日、返したい日を選ぶ(返すのは延長できるため、仮の予定でOK)
- 画面に従って発送先・返却方法・決済方法を選択し、注文確定する
- ポケット型WiFiレンタル端末が手元に届く
- スマホやPCで接続確認する
- 返却日になったら指定した方法で返す
- 終わり
ポケット型WiFiレンタル端末を選ぶポイント
ポケット型WiFiレンタルの端末には、様々なラインナップがあります。
選ぶポイントは人によって異なるため、そのポイントをピックアップしてご紹介します。
希望の期間借りられるか
ポケット型WiFiレンタルのおすすめ期間は1~3週間程度です。
1か月以上レンタルする場合は料金が割高になる可能性が出てくるため、もし1か月以上の予定がある場合はマンスリー契約できるレンタル業者を探すのが良いです。
レンタルする前に料金シミュレーションがあるため、希望の期間だけレンタルするときにどのくらいの料金になるのかは事前に確認しておきましょう。
容量制限はあなたの用途に合っているか
1GB(ギガバイト)の通信量でできることの目安です。
無制限端末ならあまり気にすることは無いのですが、10GB/月や50GB/月などの料金プランを選択しようと思ったときに参考にしてください。
用途 | データ通信量の目安 |
---|---|
WEB閲覧 | 約3,300ページ |
メール送信(300字程度) | 約20万通 |
LINEトーク(テキストのみ) | 約50万回 |
LINE通話 | 約55時間 |
動画の再生(画質480p) | 約2時間 |
通信エリアは対応しているか
主な通信回線はSoftbank、docomo、auとなっていますが、それぞれ微妙に通信エリアが異なります。
「Softbankは繋がりやすいのに、docomoは繋がりにくい」といったことがあります。
レンタルする前に、通信エリアが対応しているか確認しておくことをおすすめします。
受け取り・返却方法は簡単か
店舗に行かなければ受け取れない、返却しにくい方法しか選択できない、といったことがあるとレンタル期間に影響してきます。
受け取り・返却方法が簡単かどうか、レンタルする前に調べましょう。
ポケット型WiFiレンタルはこんな人におすすめ!
国内旅行・一時帰国・帰省
最近はWiFiのフリースポットも多数存在しますが、旅行で「いざGPSをONにして目的地までナビしてほしい」場合などはやはりポケット型レンタルWIFIが重宝します。
ナビや動画視聴は通信量が多いため、普段のキャリア回線でデータ通信契約を低く設定している人は特におすすめです。
入院
患者さん向けにWiFiを提供している病院は非常に少ないです。
備え付けのテレビで我慢できる人は良いですが、YoutubeやSNSを頻繁に確認したい人はポケット型WiFiをレンタルしましょう。
最短で申し込み翌日に配送してくれるレンタル業者もあるため、焦らず検討しOKです。
引っ越し・光回線の開通までの繋ぎとして
光回線を契約したとしても、実際の工事着手までは数日~数週間ほど日にちが空くパターンがほとんどです。
光回線の環境が整うまでの間、ポケット型WiFiレンタルを使用するユーザーも多いです。
ただし、レンタル期間が1ヵ月以上になると料金が割高になってくるため、あくまでも短期利用をおすすめします。
テレワーク
仕事でVPN接続や大容量のメールやり取りをする場合もポケット型WiFiレンタルがおすすめです。
VPN接続はデータ通信を常時行うため、知らず知らずにデータ通信量が増えていきます。
よくある質問
1台のポケット型WiFi端末でスマホ・PC何台まで接続できる?
機種によって同時接続台数は異なりますが、ポケット型WiFi端末1台に対して最大3台程度が推奨されています。
4台以上でも接続できる端末がありますが、基本的には接続台数が増えると通信速度が低下します。
宅配便で届いたポケット型WiFi端末の受け取りが遅れた場合の料金は?
万が一、受け取りが遅れたとしても、利用開始日として設定した日付で料金が計算されます。
できるだけ早く(予定通り)受け取ることをおすすめします。
海外でも使える?
ほとんどの場合、国内専用となります。
海外で使いたい場合は、海外用にレンタルしているサービスが別途ありますので、そちらを利用することになります。
クレジットカードがなくても申し込みできる?
基本的にはクレジットカードによる支払いのみとなります。
レンタル先によっては他の支払い方法が選べる場合があるため、申し込み前に確認することをおすすめします。
キャンセル料金はかかる?
無料でキャンセルできる場合と、キャンセル料金がかかる2パターン存在します。
利用開始までが1週間以上先の場合ですと、無料でキャンセルできるところが多いです。
もしキャンセル料金が発生する場合は、申込金額の100%を支払わなければいけないときがあるため、あらかじめ注意したいところです。
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